レースのグレードの決め方は?

競馬のオープンクラスには、有馬記念や天皇賞をはじめとするG1〜G3までのグレードレースが制定されています。

 

では、このグレードレースの具体的な分け方はあるのでしょうか?

 

元々グレードレースは昭和59年に制定されました。そのうちのG1レースですが競走馬の目標、生産馬としての指標となるレース、とされています。

 

次にG2レースですが、G1レースに準ずる格付けですからG1レースのステップレース等の重要な位置付けのレースとされています。

 

G3レースは、G1レースやG2レースに当てはまらない重賞レースとされています。

 

グレードレース制の制定以前は、「8大競争」と言われる、今で言うG1レースが存在しました。

 

8大レースとは、皐月賞・ダービー・菊花賞・桜花賞・オークスの5つと、春天皇賞・秋天皇賞・有馬記念を足した8つのレースの事を言います。いわゆるクラシックレースと言われるレースです。

 

この8大競争のステップレースとして使いやすい時期で、距離も近いレースが今のG2レースです。その他は賞金の大小で格付け評価されているようです。

 

8大レース以外のG1レースは、レース体系の整備上生まれたレースです。(2歳G1レースや短距離G1レース、牝馬G1レース等)

 

G1レースの最高賞金金額は、ジャパンカップの2億5千万円です。これに対して2歳馬G1レースの優勝賞金は6千万円です。

 

同じG1レースでもこれほどの開きがあります。極論を言えばJRAがG1です、と言ったレースがG1レースとなります。

 

しかし、G1レースが増えすぎていると感じるのは私だけでしょうか。G1レースの乱発は価値が薄れて競馬人気が落ちる危険性があると思います。

 

 

競馬予想法・競馬雑学一覧へ  HOMEへ