競争馬のハンデの決め方

大荒れ必須のハンデ戦。ハンデ戦と聞いただけで万馬券競馬予想をしてしまう人は、かなりの穴党です(^^;)。

 

ゴール前で横一線となるように斤量が調整されているようですが、果たしてハンデはどのように決定されているんでしょうか。

 

通常のレースの場合、馬齢や牝馬牡馬の違いにより斤量が決定されていますが、ハンデ戦の場合は、ハンデキャッパーと言われるJRAの職員が集まって、会議で決めています。

 

斤量の決定に際は、ハンデキャッパーがまず登録メンバーの中で一番強い馬のハンデを決め、そこから力関係(距離の向き不向き、それまでのレースの斤量やタイム、勝ち馬との着差、調子の上下、成長や衰えなどさまざまな角度を総合して判断する)を類推してハンデをつけていきます。

 

騎手の体重の関係もあって、下限値は48キロとほぼ決まっています。上限は60kg以上となりますが、最近では、60kg以上の斤量を背負ってまで出走する馬は少なくなりました。

 

あまり思い斤量を背負うとレースの勝率もさることながら、故障の原因ともなりますので事前に回避してしまうようです。

 

2006年6月現在、60kg以上の斤量を背負って出走した馬は430頭で、そのうち1着になった馬は40頭です。

 

勝率は9%しかありませんので、ハンデの精度は高いようです。

 

 

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