競馬予想の増額投資は可能か?PART2

万馬券増額投資の利点と危険性

競馬予想万馬券は投資の対象となるのか?との考察ですが、PART1の考察を簡潔にまとめてみたいと思います。

 

 万馬券投資の利点

  ・配当が大きい為、投資金額が少なくて済む。
  ・よくでる万馬券の配当は、1万円〜5万円台と幅が大きい
   ため、最低配当の1万円で投資をセットしておけば、大き
   い配当決着的中時にBIGなリターンが可能。

 

 万馬券投資の危険性

  ・的中率が低い為、連続不的中(パンク)の可能性が大きい

 

では、上記の万馬券投資の危険性を回避していきます。危険性回避の方法は下記の通りとなります。

 

 危険性回避の方法
  (1)万馬券にならないレースは参加しない
  (2)万馬券的中率を上げる
  (3)リスクカットを行う

 

では、今からこの危険性回避の方法について考察していきたいと思います。

 

万馬券投資の危険性回避の方法〜その1

危険性回避の方法(1)と(2)ですが、共通の改善策があります。

 

競馬予想万馬券を狙う上で大切なことは、万馬券になるレースに参加することです。当サイトでは、万馬券しか買いませんので、万馬券にならないレースは全てはずれレースとなります。

 

では、万馬券にならないレースをどうやって回避するのか、その方法の一端を述べたいと思います。

 

レースのあるデータに注目してその統計を取ります。一例です。

 

   14〜15頭立てレース全体の万馬券発生率=12.8%

    データ分析による万馬券発生率(サンプルレース数=5867レース)
     パターン1  17.7%
     パターン2  17.3%
     パターン3  14.4%
     パターン4  11.8%
     パターン5  11.6%
     パターン6  10.5%

   パターン1〜3までのレース数=3017レース
      〃   に参加したときの万馬券発生率=16.5%

万馬券になる率の高いレースを絞り込む事によって、的中率・回収率を高められます。

 

単純計算ですが、12.8%の万馬券発生率に対して的中率が5%だったとき、万馬券発生率を16.5%まで高めることが出来れば、的中率は単純に5%から6.5%まで上がります。
すると投資における危険性は、下記の通り改善されます。

 

   的中率  的中サイクル    20レース連続不的中の確率

    5%  20レースに1回  36%(3サイクルに1回は連続不的中)
  6.5%  15レースに1回  26%(4サイクルに1回は連続不的中)

 

上記補足すると、40レース連続不的中確率は13%(8サイクルに1回)から7%(14サイクルに1回)まで改善されます。

 

たった2%にも満たない的中率アップですが、投資を実践する上ではここまで危険性を下げることが出来ます。

 

万馬券投資の危険性回避の方法〜その2

次に危険性回避の方法の(3)、リスクカットについての考察をしてみたいと思います。

 

連続不的中を回避するために出来るリスクカットは下記の通りです。

 

 (a) 1日単位で投資をセット完了させる
 (b) 不的中レースがある程度続いたら、一旦リセットして最初からやり直す
 (c) ある程度のレースを見して、連続不的中が続いたのを確認してから
    投資を始める

 

(a)1日単位で投資をセット完了させる

 

1日の開催の内、的中レースがあって利益を確定させたらその日はもう投資をしない事を言います。 そして、次の開催日になったら初めから投資を行っていく方法です。

 

(b)不的中レースがある程度続いたら、一旦リセットして最初からやり直す

 

万馬券での投資は配当が高いので、初期の投資段階では累計の購入金額が非常に少ないです。

 

また、的中時には配当により大きなリターンが期待できますから、ある程度の不的中レースが続いたら一旦投資を中断して最初からやり直します。

 

一例です。

 

(例)10R不的中が続いたらリスクカットを行い最初に戻る

 

PART1で紹介した増額投資表では、10レース連続不的中時には累計損失額が37,000円となっていました。よってここで一旦投資を中止して、最初からやり直します。

 

仮に25レース目で的中があったとします。配当は15,000円だったとすると、この投資による利益は下記の通りとなります。連続投資をした場合と比べてみましょう。

 

 通常の連続投資の場合

  25レース目の1点当たりの購入金額  =    700円
  累計の投資金額              =  66,000円
  的中時の万馬券配当           =   1万5千円
  払い戻し金額 = 700円×150倍  = 105,000円
  利益 =  144,000−116,000 =  39,000円

 

 リスクカットした場合

  25レース目の1点当たりの購入金額 =     200円
  累計の投資金額             =  30,000円
  的中時の万馬券配当          =   1万5千円
  払い戻し金額 = 200円×150倍 =  30,000円
  利益 =  30,000−30,000  =       0円

 

連続投資していれば39,000円の利益だったものが、リスクカットしたことにより0円となります。

 

一見損しているように見えますが、的中配当が1万5千円以上でしたら利益は残ります。

 

もちろん取りマイレースもありますが、万馬券投資においてはそれ以上のボーナス(高配当)の馬券がありますので、リスクカットしても充分利益を残すことができます。

 

(c) ある程度のレースを見して、連続不的中が続いたのを確認してから投資を始める

 

競馬に限らず、これは増額投資によくある作戦です。ある程度のスパンのレースを見して行き、連続不的中を回避してから投資を始める方法です。

 

(b)より確実に利益は残せますが、どのぐらいのスパンのレースを見するかはさじ加減一つです。

 

以上、パンク回避の為の方法を紹介していきましたが、競馬予想において完璧なものはありません。

 

レースを絞り込むのは当然ながら、さらに予想データや結果を分析することにより、投資も実践可能となってきます。

 

 

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